デジタルサイネージ 導入事例
食堂

導入した場所
龍谷大学 瀬田キャンパス内　学生食堂「不二家食堂」の1階・2階に、呼び出し番号表示システム「Call Number」をご導入いただきました。
明るく開放的で清潔感あふれる食堂で、価格はどれも300円前後と味・ボリュームともに満足いく内容になっており、学生の強い味方です。
 
導入のメリット・効果・目的
今回導入の目的は、混雑する時間が集中する学生食堂で、調理から提供までのオペレーションを効率化すること。 
弊社の呼び出し番号表示システムとグローリーの券売機を連動し、厨房へのオーダーから調理、そして提供までを一貫するオーダーリングシステムを開発しました。
学生が券売機で食券を購入すると、厨房のタブレットに注文情報が表示され調理を開始。料理が出来上がり操作をするとカウンター受け渡し担当のタブレットに連携し、該当の食券番号で呼び出します。
学生は、番号が表示されたディスプレイを見て提供カウンターに取りに行くシステムで、料理の提供も混雑することなく大変スムーズにおこなわれます。
学生は注文のためにカウンターに並んだり食券の受け渡しも不要で、食券購入後は着席して料理の出来上がりを待つことができます。
ディスプレイは提供口5台と食堂ホールに2台で、呼び出す番号をどこからでも確認できるように設置しました。
 
このように弊社の呼び出し番号表示システムは、シンプルに番号を呼び出しをするベーシック版をはじめ、ご要望に応じて券売機との連動やオーダーリングシステムの展開など、さまざまなカスタマイズも柔軟に対応できます。お気軽にご相談ください。
 
龍谷大学様のWEBサイトはコチラ