ご利用場所 | 鉄道28駅29ヶ所(駅構内、待合室、屋外ホーム、屋外線路脇) |
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製品仕様 |
24inch 屋外用ディスプレイ10台・43inch 屋外用ディスプレイ6台・43inch 屋内用ディスプレイ8台
50inch 屋内用ディスプレイ5台 計29台、遠隔配信管理システム |
熊本県八代市と鹿児島県薩摩川内市を結ぶ「肥薩おれんじ鉄道」は、九州西海岸沿いを走り風光明媚な車窓が楽しめるローカル線です。
くまモンのラッピング列車や観光列車「おれんじ食堂」なども観光客に大人気!
2023年4月1日、同鉄道 全28駅 29カ所のデジタルサイネージが稼働開始しました。
28駅中、半数以上が無人駅で、これまでリアルタイムな情報発信は困難でしたが、デジタルサイネージの導入により、遅延等 運行情報やおトクなきっぷの案内など、必要な情報をいち早くタイムリーに伝えることができ、利用者の利便性が向上しました。
また、これまで駅員が各駅まわって張り紙をしていく作業は大変でしたが、本部からネットワーク配信で表示できるため、駅員の負担も大幅に削減でき、効率化・省力化につながっています。
今後は、コンテンツの一部を地域の企業や飲食店、地元の観光地などに広告スペースとしても提供していきます。
広告主は鉄道の利用客や観光客にターゲットを絞って、場所と時間を特定した広告を訴求することが可能でメリットも大きく、また観光客以外の利用者が少ない地方路線にとって広告収入という新たな収入源が期待できます。
このように、デジタルサイネージ導入は、利用者の満足度アップに繋がるのはもちろん、運営側の有効活用が重要です。
弊社では設置場所や目的により最適な活用方法やコンテンツの内容などもご提案いたします。
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屋外用デジタルサイネージ
コンテンツ制作
ロケーションやターゲットに応じて、デジタルサイネージに特化したコンテンツを制作。伝えたいことをしっかりヒアリングし、訴求力が高くデジタルサイネージならではの効果の上がるコンテンツをつくります。
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