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日本ライフセービング協会 様 ご導入事例

#中部

ご利用場所

若狭和田海水浴場(福井県高浜町)

製品仕様

屋外用 46インチ 業務用ディスプレイ(高輝度 2500cd/㎡)

 
水辺の事故ゼロをめざすため、ライフセーバーの活動のサポートの他、広く社会にこの活動の意義や水辺の安全教育の重要性を訴えかけていくことを使命とし様々な事業を推進している公益財団法人 日本ライフセービング協会様に、「海辺のみまもりシステム」の活用で福井県 若狭和田海水浴場に屋外用デジタルサイネージをご導入いただきました。
 
「海辺のみまもりシステム」は、電柱に取り付けた複数台のカメラで海の映像を撮影し、AIがリアルタイムで解析して離岸流を示す、AIとIOTの先端技術を駆使した水難事故を未然に防ぐことを目的とするシステムです。
実際に離岸流が発生し海水浴客などの危険を察知すると、自動でライフセーバーに通報され救助に向かいます。
また同時にデジタルサイネージやSNSで海水浴客にも伝達されます。
デジタルサイネージでは、各カメラ画像に加えエリア画面毎の注意事項や、干満の潮時、気温・風向きの強さ、お知らせ事項等を表示。
海水浴客に各種情報提供と注意喚起を促す役割を担っています。
 
これまで「海辺のみまもりシステム」は、2019年に千葉県 御宿中央海水浴場、2020年に宮崎県 青島海水浴場にも導入され、それぞれ屋外用デジタルサイネージもご利用いただいています。
写真提供:海と日本プロジェクト(日本財団/日本ライフセービング協会/中央大学)
 
※離岸流とは?
海岸に打ち寄せた波が沖に戻ろうとする時に発生する強い流れのことです。
離岸流に流されると、知らず知らずのうちに沖まで流されてしまうことがあるので、注意が必要です。
 
 
公益財団法人 日本ライフセービング協会様についてはコチラ
 
アメイジングポケットの屋外用デジタルサイネージについて詳しくはコチラ

 
導入先や活用シーン別に導入事例をご覧いただけます。
デジタルサイネージ設置工事や、施工方法、工事方法などの施工例、施工事例、工事事例につきましては、
こちらのページで詳しくご紹介しております。
 
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