ご利用場所 | 公共施設 公園内 屋外 |
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製品仕様 |
屋外防水仕様 55インチ 4K液晶ディスプレイ(輝度3500cd/㎡) 1台 特注ケーシングスタンド 1架 設置工事 |
佐賀市神野東にある公共施設の公園「SUNRISE POCKET(サンライズポケット)」に、屋外防水仕様のデジタルサイネージ55インチ スタンド型を設置しました。
「SUNRISE POCKET(サンライズポケット)」は、JR佐賀駅とSAGAアリーナを結ぶサンライズストリート沿いにある公園で、地元の方だけでなくアリーナイベントなどに多くの人が訪れ、新たな人の流れが生まれている場所です。
イベント時はたくさんのひとが集まるということで、安全に屋外にディスプレイを設置できるようアンカー固定のケーシングスタンドを特注で製作。
組み込んだ防塵防水仕様のディスプレイは自動冷却システムを搭載し、屋外の過酷な環境下でも安定した運用が可能です。またディスプレイには反射防止コーティングも施されており、映り込みが大幅に軽減されています。さらに筐体内の上部と下部にある接続機器スペースには冷却ファンを取り付け、内部の温度上昇を防止しています。
筐体の足部分には水はけのためのスペースを設け防水にも配慮し設計しました。
サイネージでは、天気予報や地域情報、SAGAアリーナのイベント情報など、地域に密着したコンテンツを放映しています。
また、ネットワークカメラと気象センサーを筐体に設置し、人流データや観測データの収集にも活用されています。
SUNRISE POCKET(サンライズポケット)のWEBサイトはコチラ
デジタルサイネージ施工過程
1)設置箇所のアスファルトをカットし、規定の深さまで地面を掘削します。
2)鉄筋を組み込み、基礎コンクリートを流し込みます。
3)基礎コンクリートにアンカーボルトを打ち込み、クレーンを使ってスタンドを固定します。
4)ディスプレイ背面に金具を取り付け、スタンドに設置します。
1)設置箇所のアスファルトをカットし、規定の深さまで地面を掘削します。
2)鉄筋を組み込み、基礎コンクリートを流し込みます。
3)基礎コンクリートにアンカーボルトを打ち込み、クレーンを使ってスタンドを固定します。
4)ディスプレイ背面に金具を取り付け、スタンドに設置します。
屋外用デジタルサイネージ
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